こんにちは、まあこです。

我が家は、築6年の3LDKマンションです。新築で購入しました。
今回は、マンション取得後にかかる支出についてお伝えします。

これからマンション購入を検討されている人には、住宅ローンの支払いと共に必ず発生する固定費となりますので、何らかのご参考にしていただけると幸いです。

<目次>
不動産取得税・固定資産税とは?

②管理費・修繕積立金とは?

③新築マンションと中古マンションの管理費・繕積立金

①固定資産税

固定資産税とは,毎年1月1日現在、土地・家屋・償却資産(これらを総称して「固定資産」といいます。)を所有している人が、その固定資産の価格をもとに算定された税額を、その固定資産の所在する市町村に納める税金です。
 固定資産税は、固定資産税評価額と標準税率(1.4%)を掛けあわあせた額です。

不動産の所在地によっては、都市計画税(0.3%以下)が加算される場合もあります。

この固定資産税評価額は、国土交通省が定めたもので、土地の公的価格や、家屋の時価を表したものです。

固定資産税評価額が、およそいくらになるのかを把握する方法がありますので、ご参考までにお伝えします。
家の購入金額の7割が、大体の固定資産税評価額です。
これに税率をかけると、大体の固定資産税を計算することができます。

新築マンションを購入する場合は、新築後5年間、建物部分の固定資産税額が半額に軽減されます。
とは言っても、6年目から通常通り課税されます。

新築6年目の納税通知書が届いた今年、予想はしてたものの、やはり高い!と感じました。
我が家の場合、毎年4月に納税通知書が郵送されます。

(参考)不動産取得税とは、不動産を取得したときに、その固定資産税評価額に応じて都道府県が課税する税金です。

購入したら、一度だけ課税される税金ですが、税額が高いので、びっくりした記憶があります。


取得後6か月~1年半くらいの間に各都道府県から届く「納税通知書」に基づいて納付します。

納期については、都道府県ごとに異なります。

②管理費・修繕費とは?
それぞれのマンションによって異なると思いますが、うちでは毎月の支出として、管理費が月5,200円、修繕積立金が月3,900円が発生します。

我が家の場合、管理費・修繕積立金を合わせると、年間10万円以上の支出となり、10年間で100万円以上の支出だということがわかります。

ちなみに管理費の使い途は、だいたい下記の通りです

○マンションの管理会社に委託する業務の管理委託費

 管理員人件費、共用設備の保守維持費・運転費、事務費、清掃費・ごみ処理費等
○管理組合の運営に関する費用
○共用部分の水道光熱費
○共用部分の火災保険やその他損害保険の保険料
○軽微な損傷等の補修費

○植栽の維持管理費用

管理費は、その物件の設備や規模に合った設定となっているかが特に重要です。

修繕積立金の使いみちはこちらです

○一定の年数毎に計画的に行う修繕

○不測の事故や特別の事情により必要となる修繕
○敷地や共用部分の変更
○建物の建て替えや敷地の売却にあたって必要な調査

修繕積立金は、大規模修繕のための費用です。

建物は、長い年月が経過すると劣化していくため大規模な修繕が必要となりますので、備えて積み立てていく必要があります。
事故や災害で建物や設備が破損したときなど、日ごろのメンテナンスの範囲を超えた修理などにも使用できるというものです。

③新築マンションと中古マンションの管理費・修繕積立金
管理費は、あまり上がらないというのが一般的です。

ですが修繕積立金が足りなくなるということは起こり得ます。


そのような場合は、途中で修繕積立金の額が引き上げられたり、大規模修繕時に不足費用を補うために高額な一時負担金が求められます。

例えば、我が家の場合、修繕積立金が月3,900円となっているため、調べてみると相場と比べてすごく安いです。
月々の負担は軽いのかもしれませんが、安いからと安心していられません。

どういう事かと言うと、大規模修繕の際に資金が不足するため、一時負担金の用意が必要となる可能性が高いのです。

それでも大規模修繕が実施されれば良いですが、管理組合で修繕積立金の引き上げや一時負担金の拠出について、合意が得られない場合もあります。

大規模修繕ができないままだと、劣化していくマンションに住み続けるということになります。


修繕積立金の総額については個々のマンションの条件によって大きく異なりますが、おおよその目安として大規模修繕工事の予定時期の前に、1戸あたり少なくとも100万円程度の積立額があることが望ましいとされています。

管理費や修繕積立金の設定金額によっては、払えなくなって売却する人もいるようです。
確かに住宅ローンの負担に加えると、大きな支出です。

私の住むマンションでは、4年後に大規模修繕が予定されています。

入居者は、大規模修繕計画と、修繕積立金の会計のあり方が適正なものかを見守る必要があります。

そのため所有者は、管理組合の総会に出席して不明な点を質問する事もできます。

大規模修繕は共用部分だからと言って管理組合任せにせず、区分所有者として監視の目が必要です。

中古マンション購入を検討される場合は、管理費や修繕積立金について、新築マンション以上に注意を払う必要があります。

中古仲介業者は、販売メインとなりがちで、購入後の長期修繕計画の説明をしない場合も考えられます。

中古マンションを購入前には、空室の割合を確認したり、これまでの修繕の履歴などを調べたり、管理組合の積立状況がどうなっているのか、など仲介業者に調べてもらいましょう。

売主が管理費や修繕積立金を滞納していないか、確認する事も必要です。

滞納などが未処理のまま、購入すれば、購入者に支払い義務が引き継がれることも考えられます。

気になる点があれば、必ず仲介会社に質問や調査の依頼をしてください。

色々と調べていくことで気がつきましたが、おとなしく不動産屋さん任せにしていてはダメです。