こんにちは!まあこです。


MLM
(マルチレベルマーケティング)の特徴などをお伝えします。

【目次】

MLMとは?

MLMのメリットとデメリット

MLMに向いている人・向いていない人

④まとめ​

 

 

MLMとは?

MLM(マルチレベルマーケティング)は、特定商取引についての法律では「連鎖販売取引」にあたる、合法的なビジネスです。

よく知られる、ネズミ講(マルチまがい商法)と、非常によく似ていますので、同一視してしまいがちです。

ネズミ講では、商品の流通がありません。

会員費と称して人を勧誘しますが、商品ではなく高額な金銭の受け渡しを目的とする組織ですので、入会者がいなくなれば、破綻します。

上位の人が儲かり、下位の人は儲からない仕組みが無限に続くため、現在、日本では、ネズミ講は法律により禁止されています。

MLM」という名前は、俗称です。

法的には「連鎖販売取引」と呼ばれています。

MLM」は、以下のような条件(特定商取引法)を全て満たす販売形態です。

⑴物品の販売(または役務の提供等)の事業であって

⑵再販売、受託販売もしくは販売のあっせんをする者を

⑶特定利益(紹介料や販売マージン、ボーナス等)が得られると誘引し

⑷特定負担(入会金、商品購入費、研修費等の名目で、何らかの金銭的な負担)を伴う取引をすること

上記のような販売形態を、MLMと呼んでいます。

MLMには、商品の流通がありますが、店舗を持つ必要はありません。

会員が口コミで販売していくスタイルです。

販売コストが低く抑えられ、利益が出やすい仕組みとなっています。

口コミを広げる営業手法としては・・・

「自宅でランチ会するので、良かったら来ない?」

「面白いセミナーがあるから一緒に行こうよ!」

などなど。

MLMとしてよく知られる、代表的な企業をご紹介します。

⑴ネットワークビジネスNO.1企業 アムウェイ

日本国内だけでも、売上が年間1兆円ほどある世界的な企業です。

本場アメリカでの創業は1959年で、日本にも1979年に伝わりました。

取り扱っている商品は、栄養補助食品・空気清浄機・浄水器など。

日本でトップの販売員は、中島薫(なかじまかおる)氏で、年収は数十億円ともいわれています。

また、アムウェイの創業者は、アメリカの全米商工会議所の会頭でもあります。

全米商工会議所とは、日本では、経団連のようなものですので、アメリカ経済にも強い影響を与えていることがわかります。

⑵ニュースキン

化粧品・栄養補助食品の販売を中心とした会社です。

日本に入ってきたのは1993年。

ニュースキンは、1996年に世界最大の証券取引所であるニューヨーク証券取引所に上場していますので、アメリカを代表する企業のひとつだと言えます。。

ニュースキン社は、数年に1回「プロダクトローンチ」という新商品のプロモーションを実施しています。

これによって、定期的に販売員に収入アップの機会を作っています。

⑶ナチュラリープラス

1999年創業の日本の会社です。年商はおよそ200億円。

ブルーベリーを原料とする眼に良いサプリメントから始まり、現在では「イズミオ」という水素水が主力商品です。

ナチュラリープラス社は、20163月に消費者庁より営業停止命令を受けました。

一部の販売員に、「氏名を明らかにしない」「契約に必要な概要書面を渡さない」「病気が治るなどの薬事法違反」などの違法な勧誘行為があったとの事です。

ナチュラリープラスでは、トップ販売員とされるアンソニー・ロビンズ氏による高額の自己啓発セミナーが開かれますが、そのカリスマ性を生かした独自のセミナー内容が話題となりました。

⑷モデーア(ニューウェイズ)

健康食品・洗剤・化粧品を扱っています。

2015年に社名変更して、ニューウェイズからモデーアに変わりました。

日本では2001年に正式に開業し、年商は170億円ほどです。

有名な販売員は、名倉正(なぐらただし)氏です。

生年月日の統計から性格のタイプを割り出す、『素質論』というメソッドの講師です。

モデーア販売員のありがちな勧誘方法としては、素質論のセミナーへの勧誘が多いです。

興味を持った人には「もっと面白いセミナーがあるよ」と、引き込んでいくパターンです。

名倉氏のセミナーでの決めセリフは、「アムウェイがネットワークビジネスの道を作り、ニュースキンが道を広げ、ニューウェイズ(モデーア)がその道を通る!」だそうです。

⑸ジュネスグローバル(モナビー)

2005年にアメリカで創業された、アサイージュースをメインの商品としていた会社です。

創業から6年で年商10億ドル(1ドル=100円換算で1000億円)を超え、驚異的に売上が伸びました。

世界でも数社しか無いと言われる、ハイパーグロスカンパニーとなりました。

日本には、2009年に入ってきました。

20157月に、ジュネス・グローバル社に統合されています。

有名な販売員は、玉井暁(たまいあきら)氏です。

20代で保険の販売員として成功し、アムウェイの販売員としても年収1000万円の収入を獲得した、営業のプロです。

聞く人の感情を揺さぶるような、玉井氏のパブリックスピーキングを聞くと、とりこになってしまう人も多いようです。

MLMのメリットとデメリット

メリット

店舗を持たなくて良いため低資本で始められる事

入会金や年会費などが必要なところが多いが、大体1万円程度で始められる

ある程度の人脈が形成できれば、不労収入(権利収入)が得られる

難しい知識は必要ない

デメリット

安定的に収入を得られるようになるまでは、かなりの時間がかかる。

ネットワークを築く事で儲かるビジネスなので、親戚・友人・知人との関係が悪くなってしまう事がある。

ネズミ講と同一視される場合もあり、世間のイメージが悪い。

商品を自爆買いするケースもある

 

MLMに向いている人・向いていない人

商売の基本となりますが「事業として稼ぐために、お金をかける」思考が出来る人が、向いています。

1円も資金を投じないで売上が発生するビジネスは存在しません。

全くお金をかけずに仕事をしたいのであれば、別の仕事を探したほうがよいです。

扱っている商品が好きで、商品の魅力を熱く語る情熱を持つ人は特に向いています。

明るく世話好きで、好奇心が旺盛、人のためにマメに動き、人を引っ張るリーダーシップを発揮できるタイプが適しています。


商品に対する特別なこだわりが無ければ、MLMは長続きしません。

人脈を作る事が仕事ですので、人とまめに会って話をすることが面倒くさいと思うタイプには、向いていないでしょう。

 

④まとめ

MLMでは、実際どれくらい稼げるのでしょうか?

MLMでの成功を目指す人向けの雑誌『月刊ネットワークビジネス』によると、ネットワークビジネスで収入を得ている人で、もっとも多い収入帯は、月5万円となっています。

さらに、MLMで成功できる人は、なんと400人に1人だそうです。

気に入った商品があり、定期購入しているような場合は、割安で購入できるため、副業として参加を検討しても良いかもしれません。

まあこは、20代前半で独身だった頃、友人からアムウェイに誘われことがあり、1年ほど活動したことがあります。

業界内でカリスマ的存在の販売員のセミナーにも行きました。

アムウェイの先輩たちは、非常に面倒見の良い人ばかりでした。

お互いの持つ夢や目標の話をして、成功に近づくためのマインドを共有しました。

本業が終わった後、先輩の自宅に集まって、商品の鍋やフライパンで魚や野菜を調理する実演も教わりました。
商品を自分で購入して使用したところ、品質は優秀だと思いましたが、価格が高すぎる為、長続きしませんでした。

グループで一緒に集まる機会が多いため、意外と時間を拘束される事が多かったです。

当時の私は、本業をおろそかにしない形での副業を求めていましたので、離脱しました。

人間関係をお金にするビジネスは、私には合いません。

誠実に仕事をして、周囲にも喜ばれ信頼を得られるよう、努力を重ねていきたいと思っています。

 

結婚後は、いろんな会社を転々としましたが、今は、在宅でできる仕事を実践中です。

大切な家族のためにも、成果が出る日を信じ、ひたすら努力!の日々を送っています。